京都とさおり

京都に移住した元埼玉県民、日々の記録です

都をどり

4/1から始まった祇園甲部都をどり

早速4/4(火)14:20の回で観覧してきました。

ブログ初登場のこんと都をどり

7年ぶりに本拠地、新開場の杮落とし公演ということで、開場は満員!

30分前には会場に着き、お土産屋さんを覗いたりしつつ待機です。

 

いざ公演が始まり、まずは青と赤の鮮やかな着物に身を包んだ舞妓さんが並び、見事にそろった舞を。

その姿を見ていたら、開始3分で涙がでてきて、涙が止まらないよ~状態に・・・

 

舞が終わると舞台にはけ、背景があっという間にしかも自然に変わり、場面展開。

京都の春夏秋冬、計8つの場面に映り変わりっていきます。

 

しかしここで問題が発生。新開場の心地が良すぎていつのまにやら瞼が落ちていました・・・。

けっして退屈だったとかではないです!!

通勤中にバスで寝る習慣がアダとなってしまいました・・・悔やむ!

 

あれよあれよというまに寝てたからねフィナーレ。

演者さんが全員登場し、統一の取れた舞と、華麗なフォーメーションに釘付けになりました。

 

周りの席には、海外の方も多く、日本文化への興味関心の高さを感じました。

私も日本にうまれ育ち、日本文化とふれ合う機会の多い京都へせっかく来たのだから、もっと日本のことを知って、もっと日本を好きになっていこう!という気持ちが高まりました。

 

都をどり4/30までやっているので、ぜひ皆さんも体感してください!

オンラインチケットか、当日券もあるみたいです。(私が行った日は売り切れていました)

miyako-odori.jp