【宇治上神社】神社建築最古の本殿
緑に囲まれた鳥居を抜けて、配電の左右には「清め砂」があります。
右手から本殿に進む案内に沿って進もうとすると、
大きなケヤキのご神木。
そして、半地下で水が張った建物・・・
なんとこれ、手水舎でした!
宇治七名水のひとつで、唯一現存する「桐原水」
独特の雰囲気に少しの怖さも感じつつ、中に入って柄杓を使い手を清めます。
さらに進んでいくと、横に長くシンプルな作りのお社が。
神社建築として日本最古の本殿です。
右手から
が祀られています。
由来は、宇治神社と同じくです。
本殿の左右には摂社・末社があります。
最小の世界遺産ともいわれ、有名な京都の寺社と比べると小規模な神社ではありますが
他の寺社では、なかなかみられない景色や、伝統があり、一度は訪れたい神社でした!